クラスカル・ウォーリス検定

都市による売上高の違いについて調べる。

ある新製品について、札幌、東京、大阪で、それぞれ14店舗分の先週1週間の売上数量を調べたところ、下表のような結果を得ました。
都市によって、売上高の平均値に差があると言えるか検討してみます。

表_クラスカル・ウォーリス_都市による売上高

出力結果

17 kruskal

有意確率=0.2769、従って、有意水準5%において、都市によって売上高に違いがあるとは言えないことがわかりました。