医療データ統計解析入門

担当講師 伊藤嘉朗
場所 株式会社データサイエンス研究所セミナールーム
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-5-5 全国旅館会館B1F【GoogleMap
定員 15名
申込締切 開催前日もしくは定員に達した時点

セミナーの概要

 医療分野において、「科学的根拠に基づく医療の実践」という語がよく使われます。この科学的根拠を作り出す際に統計学が用いられます。臨床研究・基礎研究をはじめ、疾病統計、臨床試験や治験、経営分析等、統計学は好むと好まざるとに関わらず我々の身近なものになって来ました。

 本セミナーでは、医学・医療分野で用いられる統計学について、分析事例を通じてわかり易く解説し、基本的な知識、及びデータに合わせた実践的な分析力の習得を目指します。

 より理解を深めていただくために、演習には受講者各自1台ずつPCを用いた実践的な演習を行います。(数学の知識は特に必要ありません。)

受講費用

48,600円(税込)

学習内容(キーワード・内容)

1.基本統計量
  平均、中央値、分散、標準偏差、偏差値、Z値、正規分布
    1)代表値を把握する方法
    2)バラツキの重要性と活用方法
    3)正規分布の活用方法

2.統計的検定
  母集団と標本、有意確率、有意水準、効果量、検定力、t検定、分散分析、カイ二乗検定、フィッシャーの直接確率法、ノンパラメトリック検定
    1)検定のしくみ
    2)2つの平均値の検定
    3)3つ以上の平均値の検定
    4)比率の検定
    5)小標本のときの検定法
    6)ランダム化比較実験とは
    7)適正なサンプルサイズ(標本の大きさ)の求め方

3.相関分析
  ピアソンの積率相関係数、順位相関係数
    1)相関関係と散布図
    2)各相関係数のしくみとデータに合わせた適用方法
    3)相関関係と因果関係の違い
    4)交絡要因
    5)偏相関の求め方と活用法

4.回帰分析
  回帰式、最小2乗法、偏回帰係数、決定係数、t検定、標準偏回帰係数、多重共線性、ダミー変数
    1)回帰式の求め方と解釈方法
    2)回帰式の有用性
    3)説明変数の大きさと影響力
    4)最適なモデルを求める方法
    5)ダミー変数を用いた重回帰分析
    6)重回帰モデルの実践的解釈

5.ロジスティック回帰分析
    1)ロジスティック回帰のしくみ
    2)回帰式の求め方と解釈
    3)オッズ比の意味と活用方法
    4)ロジスティック回帰モデルの実践的解釈

(セミナーの内容は変更される場合があります)
セミナー終了後、希望される方には様々なご相談も可能です。
 

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